Question_B of アラスサッカーセンター緑山スクール

相談コーナー


Question_B

チームのでのプレーについて・・・。

小さいときにこそ良い習慣が必要なんだよね。

W_No_01.gifお世話になっております。(親が代筆させていただいてます。)まっちゃんコーチに質問があります。今、地域の少年団に所属しています。そこでのプレーについてです。試合や練習で、例えばドリブル。フェイントをして相手を抜いてもフェイントなんかしないで力でぶつかれ。例えば、マーク。相手の前でマークしろ。後ろでマークするな。例えば、スペースをを見つけても広がるな、団子になれ・・・などなど。まっちゃんコーチから教えてもらったことをすると、チームのコーチが違うことを言います。僕はサッカーをしていて楽しいのはアラスです。アラスのサッカーをすると相手も抜けるようになってきたし、点も取れるようになって自信がついてきたのに、チームですると違うと言われます。言われた事を出来ないと交代させられます。どうすれば良いのか分かりません。。。
 ○○がいつもお世話になっております。 親としてもどのように、アドバイスをしてあげたら良いのか?迷っています。○○には自分が良いと思うプレー・自分がやりたいようにしなさい、とは言っていますが、○○からはそれをすると怒られる・・・と言われてしまいます。パパに相談したら、これから大事なゴールデンエイジの時期だから、本当に○○に合わないようなら、チームを変えても良いんじゃない。 とは、言います。私も上手くアドバイスできなく不甲斐ないです。チームのコーチにも相談もしましたが、子供たちにサッカーを教えても、まだ早いし理解が出来ないから教えないんです。と回答されました。○○は友達も沢山いるチームは辞めたくないといっています。しかし練習に行くのはつまらない。意味がわかんない。と言っています。どうしたら、良いでしょうか?親として選手の成長環境が大事だと思っています。答えにくい質問をしてしまい、申し訳ありません。何かアドバイスがありましたらお願いします。(2年生)

 アラス(まっちゃんコーチ)の考え方をていねいに伝えます。
>今、地域の少年団に所属しています。そこでのプレーについてです。試合や練習で、例えばドリブル。フェイントをして相手を抜いてもフェイントなんかしないで力でぶつかれ。
「きっと"小さいころはみんなカラダにはチカラがあまりなくて、どちらかというとカラダが大きくて力強い選手が有利 ” だよね。」
>例えば、マーク。相手の前でマークしろ。後ろでマークするな
「きっと"小さいころはみんなカラダにはチカラがあまりなくて、遠くへ蹴れないから前で待っていた方がどちらかというと有利 ” だよね。 」
>例えば、スペースを見つけても、広がるな、団子になれ
「きっと"小さいころは広がって攻めてもいつもうまくはいかないからボールを取られたらキチンと守ることができないよね。だから団子みたいにみんなで固まって攻めたら、ボールを取られても取り返すのが楽チンでどちらかというと有利 ” だよね。」
 たしかにそれはそうなんだけれども… いつまでもカラダは小さいままではありません。カラダでぶつかって勝っていたあいてもすぐにチカラがついてきたら負けてしまいます。そうなってくると・・・相手の逆(ウラ)をついてドリブル突破する技術が必要になってきます。小さいころはその技術が特に身に付きやすいのです。この時期はゴールデンエイジ(見てすぐにマネができる年代8~13歳)と呼ばれています。ぶつかる強さはあとからみんなについてきます。でも技術は・・・というとそうはいきません。遠くへ蹴れなかった相手もすぐに遠くに蹴れるようになってきます。今度は・・・自分の後ろ(ウラ)へ蹴られたボールに対応できるポジショニングという準備が必要になります。その上で、自分の前に蹴ってきたら相手の前に出る技術が必要です。さらに相手の前にいるとボールしか見えず、後ろにいるあいてをうまくマークすることすらできません。相手とボールを一緒に見る。これも小さいころからみにつけたい技術です。お団子みたいに固まっていたら、すぐにスペースへ展開してゴールをとってしまうチームだらけになってきます。攻撃で重要な場所は一番は "ゴール"。広がってそれを見つける技術が高いチームが強いチームになってきます。お団子の中では大人でさえゴールを見つけるのは難しいでしょう。
 わかるかな?小さいころは通用しても、だんだん通用しなくなりそうだよね。それよりも大切なコトは、「それが当たり前」とカラダが覚えてしまうことなんだよね。 これからもず~っといいならいいんだけど、そうじゃないことを一度それでいいと思ったカラダくんには、それを直すのにとても長い時間とたいへんな努力がまっています。 これをサッカーでは「バッド・ハビット(悪い習慣)」といっています。
だから小さいときにこそ良い習慣が必要なのです。
 サッカーは大人が「こういうときはこうしなさい」と決めつけるものではありません。サッカーをする本人が「ぼくはこういうプレーが好きなんだ。」と自由に表現できるところが世界で一番人気のあるスポーツだとコーチは思っています。その上でサッカーのゲームに必要な「身につけておくべき基本」と「サッカーの技術」があります。アラスサッカーセンターはここに取り組んでいます。そして自分のチームでの実戦でどんどんアラスで身につけたことを試してほしいと考えています。これからも、大好きなサッカーを大好きなプレーでたくさんゴールをとってくださいね。

ボールリフティングについて教えてください。

ボールが好きだからするんだよ。イメージどおりにボールをあやつるのは楽しいね。

W_No_02.gifぼくはリフティング500回を目標に頑張っています。 でも、まだ最高397回です。どうしたら500回できるようになりますか? そして、リフティングはなんでやるんですか?(2年生)

 リフティングのお話(はなし)だね。コーチお大好きです。 まずは、2年生で397回もできることが凄(すご)いことです。自信をもっていいと思います。よくがんばりました。ひとりでもボールひとつあれば、壁(かべ)に蹴(け)ったりリフティングしたりドリブルしたりしてサッカーは楽しいよね。 いろいろなボールの上げ方ができるようになったり、おもしろいタッチができるようになったり思ったところに自由(じゆう)にボールを扱(あつ)えたときがとても嬉(うれ)しいよね。楽しければそれでいいと思(おも)います。 コ-チもまだまだあたらしい技(わざ)をたくさんできるようになりたいなぁ。まだまだサッカーを上手になりたいしみんなと同じなんだよね。 リフティングは「思ったとおりにボールを扱うのが楽しいからリフティングする」し、「たくさんできらた嬉しいからリフティングする」んだよね。
 ボールが好きだから・・・ただそれだけでいいと思います。 物事(ものごと)すべて「好きこそものの上手なれ」と思っています。コーチの大好きな言葉(ことば)です。
 ロナウジーニョが自分の飼っている犬を相手にボ-ルを落としたり落とさなかったりしながら遊んでいて、シャペウ(頭をこす技)を覚えた そうです。だから落としてもいいんだよ。サッカーの試合でボールをずっと落とさずにするプレー場面は本当に少ないしね。落ちたボールを扱うリフティングのようなシーンは結構たくさんあります。だから「ワンバウンドリフティング」は重要です。 とはいえ、目標をもってることは素晴らしいし今回は500回が目標だね。コーチはほんとうに小さい頃(ころ)は回数をたくさんできませんでした。どうしてかというとリフティングの楽しいボールの扱い方をあまり見たことが無かったからです。今のみんなは幸せだよね!だから大人になってそれを見て、夢中になってコツを掴(つか)むまでに結構(けっこう)時間がかかりました。 そのときの話を少ししますね。
目標が500回ということだけど、きっと、397回もできるのだから両足交互(りょうあしこうご)でできるよね?
ちょっとしたコツですが・・・
まずは、きちんとワンバウンドリフティングで自分の手のひらに戻してみよう。右手でボールを落とし右足でけったら左手にのせる、左手で落とし、左足でけったら右手にのせる。その場でけんだまのように遊んでみよう。ボールのあたるばしょはインステップのあたりでOK。ボールをぐいぐい足に押し付けてボールの真ん中を意識しよう。
できてきたら2回で落とす、4回で落とす・・・というふうに回数を増やしてごらん。また、さがりながらすこしバックスピンをかけながらはこんでみよう。ひざを柔らかくつかい、ボールできるだけ地面のそばまで待ってから足に当てる。
【ミスをしない】という集中力のトレーニング」にもつながります。 またいっしょにリフティングで遊ぼう。

試合にになると積極的にボールに絡むことができません。

褒めてあげましょう。待ってあげましょう。

W_No_03.gif息子は練習ではとても楽しくサッカーをやっているのですが、ミニゲームや試合にになると積極的にボールに絡むことができません。身体が小さく当たり負けしてしまったり、性格的にも「俺が、俺が」というタイプではなく大人しいせいか、ボールを競るときなど、どうしても相手に譲ってしまったりしてしまいます。自分が積極的にいって失敗するのが怖い、という気持ちもあるのだと思います。子どものサッカーを見ていると、技術などおかまいなしに、どんどんボールにいける子と、そうではない子がいるのが分かります。それが資質、というものなのかな、と思いますが、そういう子にはどんなアドバイスをすればいいでしょうか。「失敗してもチャレンジすることが大事」「取られたら取り返せばいいだけ」といろいろ話はしてみるのですが、いまひとつゲームになると積極的に動くことができないようです。だんだんゲームに入れなくなり、余計に動けない、という悪循環です。何かいいアドバイスはないでしょうか。よろしくお願い致します。(2年生)

 サッカーの楽しさは、ゲームで自分らしさを表現しながらチームとして勝利を目指すところにあると思います。こどもたちのボール遊びの先には、サッカーでゲームの楽しさを感じてみたい、といった感情がだれにでも眠っているものです。しかしながら、子供たち本人がそれに気づき、それを表現しだすには時間やきっかけが必要です。外から観ていると私たち大人はいろいろなコトに気づくのですが、ピッチの中にいる子供たちには観えていないモノがたくさんあるからです。例えば、味方の選手がボールを取られたとします。すぐに取りに行って!と外から観ているわたしたちには観えたとします。でも本人は自分が一番近い選手ということがわからないとしたら・・・「次の選手がとってくれるかな。」と感じているかも知れません。もしも、自分が一番近い選手で今取ることでチャンスになる!と観えていても、自分よりも強い選手が横にいたら遠慮してしまうかもしれません。
私個人の意見ですが、選手全員みんな勝ちたい気持ちでプレーしています。
練習ではとても楽しくサッカーをやっているというコトが重要です。今回のお話でその部分をお聞きして安心しています。「サッカーが好き」「練習が楽しい」気持ちがあれば問題ありません。いつかゲームでチカラを発揮できた瞬間がきっかけとなり、最も大切な「自信」へと繋がり、少しずつ積極的なプレーヤーになっていけるからです。
 とても難しいことなのですが・・・私たち大人は、「待つこと」、「励ますこと」が大切なことと考えています。 失敗を怖がらないでゲームでトライできるようになるためには、それなりの時間と経験、ゲームに必要なチカラを伸ばす練習、本人が自分から取り組む姿勢(自立)を促す環境が重要です。
 本人へのアドバイスになっているかどうかわかりませんが・・・
「他の子供たちと比べるというよりは、本人のわずかな成長やナイスプレーを褒めてあげてみてください。」私たち大人の気づいている「もっとこうして欲しい」という部分には目をつぶって、あえて忍耐強く待ってあげて欲しいと思います。どんな子供でも表現できるようになります。どうぞご安心ください。

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